2010年12月28日火曜日

X2-X3 入替戦 2010/12/25@川崎球場



2010年12月6日月曜日

vs Steelers @Ōi Stadium 20101205



送信者
今シーズン最終戦の順位決定戦無事勝利することができました。


1Q2Q3Q4QFinal
Seagulls0148022
Steelers00000

2010年11月30日火曜日

vs Harbors @Ōi Stadium 20101127




1Q2Q3Q4QFinal
Seagulls066012
Harbors0071320

2010年5月23日日曜日

vs Triax @Aminvital 100522




1Q2Q3Q4QFinal
Seagulls6601426
Triax00000

TBB準決勝TRIAXとの対戦でした。試合開始直後ショットガンからインターセプトをされTriaxさんよく分かってらっしゃる感がただようなか新人が大活躍。直ちにIフォーメーションを採用しFB#5タタショーがTDを決めれば、OLファイヤーマン#75ゾノのインター後のナイスタックル、初LBの#20ウエダのスイープへの上がり、CB#10タカノの奇声アンドタックル、LB#43コオリヤマの・・・・等々ありました。そんな中ベテランLB#23社会人デビューのオノ。おそらく人生初サックを決めた他、パスカット等大活躍でした。次戦はいよいよ決勝戦。相手はまだ決まっていませんがディフェンスではシャットアウトが続いているので次戦もディフェンスの活躍に期待します。

2010年5月8日土曜日

1つのパスの物語



ここでご覧いただいたなんの変哲もない1パスには様々な思いが入り交じっています。その解説を結婚記念として主役であるWR#28SHOW-Tにお送りします。



自陣ゴール前1ヤードからの攻撃です。フォーメーションは画面右に向かってレシーバーが3人出ています。このとき既に第4クォーターで試合終了目前。6-0でリードしているものの一本タッチダウンを取られるとすべてが台無しになってしまう時間帯。ディフェンス陣はなんとか止めてやろうと少し前に意識を置いています。

画面手前伊藤忠#8の選手はもう少し試合シチュエーションを考え位置を調整しなくてはならないと思うのは私だけでしょうか。

ハドルでQBからパスのコールが出たとき正直”おいおい”と思いました。



この試合が主将に就任以来初の試合となったセンター#72マエダ。試合前半ではショットガンからワンバウンドになるスナップを連発していましたが、この緊張した場面で的確なスナップを出しています。またいくつかいいダウンフィールドブロックをしているようであんまり効いていませんでした。

ここで伊藤忠LB#23西荻窪老舗酒屋公務員息子がやはりここが行き時だと思い前に出ています。

余談ですが、この画面でさよならするWR#11Mitavonは短い靴下を履いていて帰り際みすぼらしいと彼女に突っ込まれていました。



本エントリの主役である新婚#28SHOW-Tの前が完全に空いています。伊藤忠14番がいるようですがカレの前にはこの日、久しぶりに来たCB#8ヒメジマがいるはず。え?CB?そうです人が足りなかったので、完全に捕る要員ではなくつり要員です。CBではナイスタックル決めまくっていました。



綺麗なスナップを出したのもつかの間の主将C#72マエダLGオカダ、アブダビ石油掘りから一時帰国している伊藤忠DL#51に押し込まれQBに迫っています。

そんなことはさて置いて、QBコンドウの視界を遮るものは無く投げると決めたようです。

右見切れ#8ヒメジマはつり役割を果たし伊藤忠#14の体重を右に移動させています。

ここで目立つのがLB#18シバハラ。なんもしていません。通常画面右サイドに短いパスのコールが出た場合、どちらにセットしていても問題ありませんがRBの役目は画面右サイドからのチャージを止めなくてはなりません。QBの視界を良好にするべく#51は前もって受け取る必要があります。でもまあ、急遽RBに入ってろくにプレーコールも分からないわけですから致し方ないでしょう。



ここで完全にQBを見たWR#28SHOW-T。彼のいいところはいつでも自分のところにパスが来る準備が完全に出来ているところです。このパスは後述しますが捕らなくてはいけない場面でした。

自分の突っ込みがヤバメになっていることに気づいた伊藤忠LB#23酒屋の息子。

相変わらずなんもしていないLB#シバハラ



投球動作後半のQB#16コンドウ。左肩が下がりすぎている場合抑えが効かないので球が浮く要因となる場合が多いです。

この原因となる動きを避けるために学生時代には私の師である名将ハロルド保科進先生から毎日口酸っぱく叩き込まれました。左側のパスを投げるときには少し右にドロップバックする必要があることを。そうすれば肩の回転がスムーズに行きます。どうしても左側に投げるときに左に寄りがちなのですが右に下がった方が実際は投げやすいし動きも素早くできるのは体感しております。

主将#72マエダLGオカダ粘ってついて行ってるのが良いですね。



WR#28SHOW-Tは補球体制にはいる。ここでつっ立っているのは#14と#18の2人。罪が大きのは#14のおっさんの方。捕るのを見る必要は全くなく、普通伊藤忠#8をブロックしに行くだろJK(常識的に考えて)。



ここで新婚WR#28SHOW-Tのジャンプ!これが最高到達地点です(低いのはご勘弁)。



捕ったらお腹に持っていく。これWRの性(さが)。



伊藤忠#14ハードヒットのチャンス。ここがDBの見せどころでもある。WRはタックルされるのに慣れてはいるがこの瞬間は嫌ですね。家族がよぎる。



ずどーん。



と、思いきや下にヒットポイントがズレる。



ここで新たな刺客伊藤忠#5。防具で完全にカバーしていない背中は本当に危険。

ここでもなんもしてない#14のおっさん。ですが問題なのはライン陣も皆棒立ち。



ここでも伊藤忠#5のヒットポイントがズレる。神の子か!?



左の肘にヒットしている。だが右手でしっかりボールを確保している。肘は本日はまだ痛いはずだ。痣があるとお見受けする。



パス、コンプリーテッド。

ここまで長々と書いてきましたが、こんなことさえなければこうならなかったのです。



パントはしっかり捕るように。

ご結婚おめでとうございます。



追記:選手名に誤りがありましたので訂正しました。2010/5/21

2010年5月3日月曜日

vs Wings @Oi 100503



1Q
2Q
3Q
4Q
Final
Seagulls60006
Wings00000

連休のど真ん中、出席選手が非常に少ない中なんとか勝利することができました。エースRB#24ニシヤマのタッチダウン、ディフェンスLB#18シバハラの活躍がありました。臨時で老体に鞭を打ち参加してくれたSL#43シミズ選手ありがとうございました。また機会があればお願いします。次戦は5/22アミノバイタルにて10:30よりTRIAXとの準決勝です。ケガ人も出てしまいましたが次戦は多数の出席者が来ることを切に願います。

2010年4月19日月曜日

おろかでかわいそうなクォーターバックたちへ

■おろかでかわいそうなクォーターバックたちへ

僕はいちフットボーラーとして親切心から君たちへ真実をつたえる。

「ワイドレシーバーにとってQBはパスマシーン以外のなにものでもない。レシーバーはパスを捕るためだったらなんでもする。君らはだまされてる。レシーバーなんか信用するな。」

たとえば、レシーバーたちは、君たちを合コンに誘う、いや誘うふりをする。たぶん10%も来てほしいなんて思っていない。チームの話、ランプレーの話、仕事の話、恋愛(笑)の話、そんな話まったくもって興味ないのに聞いてるふりをしてやってる。

たとえば、レシーバーたちは、あらゆるものにかこつけて、君たちをほめる。心の底では、バーカwwwwとか思いながら。君たちの、迷惑以外の何物でもないスクランブルとか、怠惰で浅はかな夢とか願望が込められたゴール前でのランプレーコールとか、最新装備で固められた君のスタイル姿とか、玄人が見たら明らかに意味不明なプレーコール(笑)とか、とりあえず君らが大切にしてることを何でもほめてやってる。

あげればきりがないけど、レシーバーたちはパスを自分のところに投げてもらい捕るために、それだけのために、こういう努力をしてるわけ。どんなにさわやかで、やさしくて、男らしくて、かっこよくて、面白くて、イケメンなレシーバーだって、チャド・オチョシンコだって、みんなうそついてるんだよ。レシーバーのいうことなんてぜーんぶ嘘。がっかりした?

今パスユニットで連帯感を感じてるだって????レシーバーが甘いことばをかけてくれたんだろ? かわいそうに、それはぜんぶうそ。

もうホットラインだって???? かわいそうに、少しでもうまいQBが加入したら君はゴミ箱行きだ。使用済みのポカリの袋みたいにポイだよ。

生涯の友だと言ってくれてるって???? それはね、(君のパスが)って言葉が前か後ろでかくれんぼしてるんだよ。

真実をしることができないQBたちは鳥かごの中で死んでいくカナリヤみたいにかわいそうだ。甘いことばという餌をあたえられて鳥かごの中でかわれる君たち。時々親切心にとりかごの外を見せてくれる人がいるかもしれない。でも君たちは、QBはえさがおいしいし、外なんてこわいから、ずーっと鳥かごの中にいる。今一本目の君も、来年になれば一本目だなんて思っているな君も、新人でこれからQBになろうとしている君も、鳥かごの中にいることにきづいてる?他のポジション見なくていいの?

もう一回いってあげる。

「ワイドレシーバーにとってクォーターバックはパスマシーン以外のなにものでもない。レシーバーはパスを捕るためだったらなんでもする。君らはだまされてる。レシーバーなんか信用するな。」


2010年4月4日日曜日

桜満開

桜咲く不忍池で今年こそはインターセプトの数を減らすことを誓ったQB#16コンドウ。

2010年1月29日金曜日

キーワードは「三井物産 シーガルズ #24」


前回のランキングの続きで大変興味深い結果が出ましたのでご報告します。当ブログに皆さまがたどり着く場合、Yahoo や Google などでキーワードを入力し検索した結果が表示され、そこをクリックして当ブログに飛んでくる場合がほとんどだと思います。大体の方が検索する際キーワードに「三井物産シーガルズ」とか、すでに当ブログをご存じの方は「seagulls tv」などと検索窓に入力しています。そこで2009年どんなキーワードを入力し当ブログまでたどり着いたかランキングベスト10の次の表を見ていただきたいと思います。


そう、そうなのです。2009年は数千種類ものキーワードで Seagulls TV は検索の対象にあがりましたが、なんとランキング第10位に「三井物産 シーガルズ #24」が入りました。

非常に残念なことにエースRB #24 Nishiyama は秋のリーグ戦、仕事多忙のため全ての試合を欠場しました。春のトーナメントにのみ参加して彼の走りに注目した方々がキーワード「三井物産 シーガルズ #24」で検索し堂々の第10位です。が、その結果はうなずけます。そのダンスを踊るようなステップをひとたび観ると誰もが惚れてしまう魔性の何かを感じざるを得ません。恥ずかしながら私でさえ#24の走りを始めて見たときその走りのDNAに惚れ、出た言葉が「まだ見ぬ娘の婿にほしい」でした。

次の動画の彼の走りを是非見ていただきたい。



エース#24はこのプレーで途中、故意にスローダウンしたとしてアンスポーツマンライクコンダクト(競技中にスポーツマンらしくない行為をする)で反則を犯しました。優秀なX3の審判の方々は本当に良く分かっているのです。何度も何度も間近で見ている彼の走りの凄さを。だからこそこの反則こそが審判がエース#24に送る最高の賛辞といっても過言ではないでしょう。

要するにこういうことなんです。


ここで彼のフットボール歴について少し。高校時代はRACCOONS付属のフットボール強豪校入学する・・・・が帰宅部。大学はそのまま進みRACCOONSに入部。怪我に泣かされたり、同世代に優秀なRBを多数輩出しているため出番は制限される。社会人になり休みが不定期であることからX1は断念。そこに目をつけたNシーガルズGMが獲得に成功。シーガルズ一年目から不動のエースRBとなる。本人曰く「こんなに多く試合に出られるのが楽しくて仕方がない」とのこと。

最後に#24の走りをご覧ください。彼を観るためだけにスタジアムに足を運ぶだけの価値が十分にあります。また#24の会社の方々に伝えたい。彼の走りを観たい人が私も含め世の中にたくさんいるということを。

2010年1月14日木曜日

Seagulls TV 2009年視聴率 BEST10!

2009年の Seagulls TV は北は北海道、南は沖縄、遠くは天国に一番近い島ニューカレドニアなど世界38カ国からウン万のページビューがあり多数のご視聴まことにありがとうございました。さて2009年に上げたどのエントリが一番皆さまに観ていただいたかベストテン形式でご紹介したいと思います。

■第10位 2009 X3 TOKYO BAYSIDE BOWL

これはエントリというよりかスケジュールの機能を果たしていたエントリ。しばらくトップの位置にあったので妥当なところではないでしょうか。アンケート結果も表示しておりますがそんなに甘く無いのは分かっていながらの投票、ありがとうございました。


■第9位  もう一度アメフット日本一に 旧オンワードオークス 相模原RISE始動

まだライズがX3からのスタートが決まっておらず対岸の火事のような、ちょっと他人事でもうしわけないような、署名したような、同情のような、誰かうちのチームに来ないかなと淡い期待を持つようなエントリ。ですがこのエントリがベストテン入りしている本当の理由は個人名で検索している人たちが多くいるような・・・。

■第8位  東京ベイサイドボウル決勝 vs Rise @Oi 2009/6/20

春のトーナメント決勝で初めてライズと対戦した時の映像。当然と言えば当然なんですが残念な結果に終わりました。しかしながら得るものも多い試合でありました。またDreamFighterのしーすさんがリンクを張っていただいたおかげでアクセスが伸びました。

■第7位  ノートルダム・ファイティング・アイリッシュ“レジェンズ” 

負けっぷりが衝撃的な試合でしたね。やはり個人名を入れると検索に引っ掛かりアクセスは伸びる傾向にあると思います。試合明けの月曜日にアクセスは集中しました。やられた選手たちが悔しくて相手選手を検索したのでしょうか・・ね。



■第6位  Seagulls vs Triax @Kawasaki Stadium 090509

この試合のエントリが何故6位なのかまったくもって意味不明ですが、俺好きな選手の皆さんが試合週明けにチェックしている模様です。

■第5位  2009 X3 Tokyo Bayside Bowl

ただのスケジュールです。協会よりも先(OKは出ています)に日程をアップさせたエントリ。初っ端から試合をするクーガースの選手のみなさんの気持ちを思うと目頭が熱くなりました。

■第4位  簡単には昇らせない!

またまたDreamFighterのしーすさんが上げたエントリのポスター「夜が明ける。」からヒントを得ました。ラインがちょうどトイメンになるような写真を素人仕事で加工しエントリを上げました。しかし「簡単には昇らせない」とのタイトルの日本語がどうもしっくり今でも来ていません。うーむむ・・「明けさせない」、「日が沈む」、「日食だ」・・・・・・。


■第3位  Cougars vs Rize @Oi Stadium 090419

Seagulls TV なのに Seagulls の出ていない試合。まあ、他のチームのスカウティングの材料や、全国のフットボールファンがライズのリスタートを観たいとの希望で第3位となりました。

■第2位  部員、激しく募集中!!

クーガースの試合を観てこれはまずいと危機感を抱いた管理人、人だけでも集めたいとの思いから部員募集のエントリとなりました。ちょうど良い動画が YouTube に転がっていたので転載しました。大変多くの方々にこのエントリをご覧いただきましたが、このエントリのおかげで入部した新規加入者は公式発表で「0」です。

そして、栄えある第1位は・・・・・・・・・・


■第1位  総統閣下は相模原ライズがX3からのスタートにお怒りのようです

皆さん(誰?)の予想通り、第1位はこの動画となりました。2010年1月現在で再生回数が6500回以上。日本のフットボール人口(正確な数字は存じ上げません)から考えても多くの人の目に留まる結果となりました。青天の霹靂とはまさにこのこと。総統閣下のお気持ちがヒシヒシと伝わってくる動画の掲載となりました。霹靂は昇り平和(平凡)なX3に戻りつつありますが、 Seagulls TV を通してより多くの皆さんにX3の良さ、フットボールの楽しさを今年もお伝えして参りたいと考えております。

今年も Seagulls TV をよろしくお願いいたします。

2010年1月4日月曜日

新年、明けましておめでとうございます!


昨日はテレビで関西大学カイザースを応援しておりましたが、4Qの途中で睡魔に襲われ寝てしまいました。残念な結果は携帯で確認するはめになりました。

今年も Seagulls TV をよろしくお願いいたします。