トニー・ライス(Tony Rice)ノートルダム・ジャパン・ボウル 2009 より引用
ポジション:クォーターバック(QB)
在学期間: 1986~1989年
1986年にリクルートされた選手の中でも傑出した選手。1988年には、完全無敗の12勝0敗でノートルダム大学のレギュラーシーズン記録に貢献し、ノートルダム大学では8度目となる全米優勝を果たした。また、ウエストバージニア大学を制した1989年のフィエスタボウルでは、ファイティング・アイリッシュの勝利に貢献した。1989年にJohnny Unitas Golden Arm Awardを受賞、ハイズマン賞の候補者として得票数4位を獲得した。1988年と1989年のシーズンでは、スポーツ・イラストレイテッド誌の表紙を4 回飾り、サウスカロライナ史上41番目のベストアスリートとして特集も組まれた。また、プロとしては1991年と1992年に、CFLのサスカチュワン・ラフライダーズ、WLAFのバルセロナ・ドラゴンズでプレーした。
Tony Rice
ノートルダム・ジャパン・ボウル2009
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