柏木/涙のウイニング・ラン

柏木は幼い頃から、千代田区大手町の名門三井物産シーガルズのフットボールチームに憧れていた。地元の大学のフットボールチームではそれなりの成功を修めるものの、選手としては余りにも膝が悪く、学業成績の悪さと金銭的な理由で、平塚の○村証券で働くことになる。柏木は自分の夢を叶えるために、父親の反対を押し切り、大手町へ向かった。現実はそれほど甘くなく、柏木はシーガルズへの入団を拒否され、○サヒ○ール○ルバー○ターへの入団を余儀なくされた。○ルバー○ターでの最終年にシーガルズへの移籍が認められ、柏木はフットボールチームでのトライアウトを受ける。ガッツと面白さが買われなんとか合格するが、常に優勝を狙うチームにあって、足を怪我した柏木に出番はまったくなく、時だけが過ぎていき、最後の試合を迎える・・・。

最終戦　VS丸紅クーガーズ　12/4　15:00　@川崎球場

参考

vs Wings @Oi2nd 2011/11/20

	1Q	2Q	3Q	4Q	Final
Seagulls	6	0	0	8	14
Wings	0	0	0	0	0